磯蔵酒造「愛醸一献」ラベルデザイン

磯蔵酒造様の日本酒「愛醸一献(あいじょういっこん)」のラベルデザインをしました。2013年10月10日「日本酒の日」に限定販売されました。

磯蔵酒造「愛醸一献」ラベルデザイン

磯蔵酒造

茨城県笠間市の「磯蔵酒造」様は、明治元年より続く昔ながらの手作りを守り「米の味のする日本酒」をモットーに取り組まれている酒蔵です。石材業の街として栄える、石切山脈に囲まれた笠間市は、良質な地下水が尽きることなく、地元の農家さんと協力して酒米も育て、恵まれた土地を活かした酒造りをされています。

磯蔵初の純米吟醸酒「愛醸一献」

愛醸一献イメージ

普段着の酒、地元の皆さんの“日々の暮らし”で当たり前に飲んでもらえる日本酒をと、流行にとらわれないガンコな酒づくりをしている蔵ですが、去年から一樽、試験醸造を初めています。
それは、これまで手がけてこなかった純米吟醸酒。

「磯蔵の『純米吟醸』の味が確立するまでは、『スペック的にそうだし、そのほうが売れそうだから……』と言うような安直な理由で、製品に『純米吟醸』の名称は使用しない」

との蔵のポリシーでした。

その試験醸造分を、紅一点の営業ウーマンさんが商品化したい、という話が始まりでした。それも、蔵主に相談せず、独断で「やっちゃいたいんです」と。

営業という立場で、現場の物づくりと、「磯蔵では純米吟醸は作らないの?」というお客様からのニーズに挟まれ、ジレンマもあったそうです。市場が欲しがる製品を、蔵主にボトムアップした結果でした。そのチャレンジが吉と出るか、パッケージを開発する私も、その責任を同じように重く感じました。

「愛醸一献」のテーマ

愛醸一献イメージ

蔵初の純米吟醸酒となる『愛醸一献』、お米を作った農家さんから、杜氏を始め蔵スタッフ全員が愛情を注いだ酒だということで「みんなの似顔絵を描いて欲しい」というオーダーでした。
それぞれのスタッフの担当作業の内容、パーソナリティなどを詳細に伝えてくださり、雰囲気を出した似顔絵を描くことができました。蔵主と女将は、皆さんのがんばりを見守っている構図です。

愛情をこめて醸造したので『愛醸(愛情)一献』とのこと。企画者の想いが表現されたネーミングだと思います。画数の多い固い漢字が並ぶので、少し和らぐようにロゴも描き起こしました。

「愛醸一献」ロゴタイプ
愛醸一献ロゴ

販促ツール

製品紹介のちらしも製作しました。飲食店や酒販店の店頭ではPOPとしても使えるよう、値書きスペースを作ってあります。

磯蔵酒造「愛醸一献」ちらし

合わせてサイト内に特集ページも制作し、ブログやSNSなどを駆使したプロモーション全般をコーディネートさせていただきました。
磯蔵酒造初の純米吟醸『愛情一献』2013年10月1日発売 | 磯蔵酒造
http://isokura.jp/sake/aijo_ikkon/


製品についてのお問合せは、直接磯蔵酒造様までお願いいたします。

磯蔵酒造有限会社
http://isokura.jp/
info@isokura.jp
〒309-1635 茨城県笠間市稲田2281番地の1
tel. 0296-74-2002
fax. 0296-74-4815
8:00~17:00、定休日なし

追記

おかげ様で大好評につき、蔵からは完売したとのご報告をいただきました。(市場にあるのは酒販店様、飲食店様の在庫のみとなります)
来年の試験醸造はどんなお酒になるのか楽しみです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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